うなぶろ〜∈(゚◎゚)∋

思い付くまま詩を書いてます。

僕の名前の木を植える日

何も見えないと言う前に
僕は目を開けていたんだろうか?
見ようとしていたんだろうか?


大き過ぎる不安を前に
小さい存在になってはいなかっただろうか?


広く見れば 小さい事柄の前で
狭くなった視野で 越えれない壁と感じて


大した事ない事実を前に
大した事ないヤツになってたんじゃないか?


右か?とか
左か?とか
そんな下らない問いかけ
そんなモン どっちだっていいじゃん


全部自分で決めればいいんだって
それで悪い方に転がったって
誰かに言われて 従って
自分の頭で考えないで


後悔させられるより よっぽどいいよ


そんな安心を拾うばかりの生き方よりもさ
痛い目に遭った方がよっぽどいいよ
その方が自分らしいよ
あなたは・・・輝いて見えるよ


何も見えないと嘆く前に さあ
その目を開いて 前をしっかり見つめて
大き過ぎる不安には 大きな自分でぶつかっていけ


自分の大きさなんて決まってないよ
幾らでも大きく見せればいいんだよ
自分の大きさなんて・・・そう あなたが決めればいいんだよ


自分を大好きになる為に
自分を信じる為に


自分で決める事から始めよう
自分を認める事から始めよう
自分を・・・好きになる事から始めよう






2011.4.26