うなぶろ〜∈(゚◎゚)∋

思い付くまま詩を書いてます。

どうしようもないくらい

どうしようもないくらい どうでもよくなることがあるさ どうしようもないくらい 笑えなくなることがあるさ 誰かに支配され続ける限り 自分なんてもんは傀儡で ひとりで生きていける強さがないから 今日もまた支配される 利用される かけがえの無い限られた時…

Life is…

積み重ねたものなんて 一瞬で崩れる 勘違いや 受け取り方の違いで 積み重ねたものなんて 価値は無い 縋りたくなるけど 寄り掛かりたくなるけど この世界に理解者が居ると思うなら それは勘違いだ 100人居たら100人違うし 億人居たら億人違うんだ 誰一人にも…

never end

色々な事が壊れていった 色々な夢が壊れていった 様々な人が壊れて 想い想いの気持ちが壊れた 夢や希望を語る時 僕らの気持ちは高揚して 何も怖くなんてなくなるけど ヒトタビ孤独を感じて 弱々しくなったら 何も出来なくなるから 確かに見えた 射す光や 確…

未来とか過去とか

あの日々がいつまでも続くけばなんて そんなふうに思ったりもした あの日々が日常になればなんて そんな風に思ったりもした どうしようもないくらいに 毎日を積み重ねていく 夢を見たのは僕だけじゃない 君もそうだろ? 君もそうだよ。 交わらない交差点まで…

スーパーヒーロー

例えば僕が誰かのヒーローだったとして 一体何をしてあげられたのだろうか 叫ぶ心 澱む心 折れる心と 頑なな心 曲げられないから苦しい 悲しい 曲げられないから折れるし 痛い もっと湾曲な感じで くねくね動いたらなんて 理想で 産まれた瞬間から何も変われ…

リセット

時を巻き戻して あの頃にもどれたら なんて 時を止めて あの頃に浸れたら なんて 夢も希望も無いわけじゃないけど 圧倒的に足りない感じに襲われる時 素直に喜んだり 笑ったり 真面目に傷付いたり 荒れたり 何の疑いも無く そんな気持ちと踊れた日々 今は遠…

必要の無いペイン

カタチの無いモノに僕達は憧れる 愛とか 自由とか 絆とか 約束とか コロコロ変わる言葉の重み コロコロ変わる誰かの態度 夢も希望もねぇ 何が何なのか既に分からないけど 笑えば良いと思うんだ 何が正解なのかなんて分からないけど 笑えれば良いと思うんだ …

常に戦う人たち

困っている人の力になりましょう 心 弱き人を責めないで 頑張れと言ってはいけません 出来ない人に求めてはいけません 怒ってはいけません 支えてあげないといけません 守りましょう! 抱えましょう!。。。 なんだよ!それ! 戦う事を放棄した奴なんかカス…

僕らのカタチ

どうしてんのかな? 元気にしてんのかな? 心の片隅にはいつもそんな事ばかり そんな事ばっか考えて 日々のノルマはこなして 何もカタチが残らない毎日 過去に囚われんのはヤメナって 前を向いて歩きなって 言うのは簡単だけど 気持ちが着いて来るかは別の話…

進むがまま

もう何も起こらないと もう何もできる事はないと それは確かに心の中で芽生えた気持ち 僕ではないと 僕には出来ないと それは多分間違いではない素直な気持ち それでも頭の中 心の中に いつも消えないカタチ 匂い もう欲しい訳ではないよ もうこのまま無くな…

song

キレイゴトが嫌いだ キレイゴトが大嫌いだ 何も出来ない奴は何も出来ないし 何も生み出さない奴は何も生み出さない 自分より劣ってる存在を助けるような それをキレイだと映すようなテレビが嫌い 不利な人が有利になれると 嘯くエンターテイメントが嫌い 何…

ひとりぼっちじゃない夜に

泣いたっていいよ 崩れたっていいよ その痛みは君にしか分からないのさ 泣いたっていいよ 泣き崩れたっていいよ でもそれは 後に笑う為に 生きてるって事は 歩き続けるって事で 生きてるって事は 止まれないって事で 言うてられないくらい 踏ん張っている人…

間違いだらけの間違い探し

何も変わらない 何も変えられない それが悪いことなのかどうかは 誰にもわからない 生きることに必死だから 押し殺したり 口を噤んだり 生きることに必死だから 無理に笑ったり ひとりで泣いたり そんな事を繰り返す事を 人は悪い事だと言ったりしたから 生…

すごろくげーむ

混沌とした世界で 裏切りだらけの世界で 諦めるなんて 死ぬまでないから 薄情な世界で 戦いだらけの世界で 諦めるなんて 死ぬまでないから 言葉は溢れ過ぎていて 思い付いた最高の台詞は 過去に誰かが発したモノだらけ そんなモノに重みはないのかと言えば …

泥試合

呼ぶ声が聞こえた気がした 叫ぶ声が聞こえた気がした 僕の名前? 誰の名前? 確かに聞こえた気がした 必要とされているかなんて 誰にも分からないの 必要とされている気分になって 今日も生きてみるの ちいさな駒だって それに価値が見い出せるなら 未来... …

それを人は素直と言うのかな?

ふとした瞬間に 思い浮かべる顔 それが多分 一番会いたい人 ふとした瞬間に 想い焦がれる匂い それが多分 一番会いたい人 今一番 傍に居たい人 この世界は単純な事の繰り返し 良い事も 悪い事も 狙ったかの様な周期で繰り返し それに上がったり 下がったり …

囲い

裏側なんて覗いても 何も良い事はないよ 本音なんて探っても 何も良い事はないよ 本当の事なんて 誰も話してくれないんだよ 真実とか真相とか そういうのに縛られて 信頼とか絆とか そういうのを求めても 大体表向きだけの言葉に踊らされて 最後には深く抉ら…

何度でも

はじめの一歩を 何回も繰り返していくのさ はじめの一歩を 何回でも繰り返していくのさ 生きてくのって そんな感じ もうダメだと思った事 何回ありますか? もう無理だと思った事 何回ありますか? 裏切られても 叩き落とされても 呼吸してる ご飯も食べる …

RE:

欲しかった 苦しかった 手に入れた このままが良かった 離れたくなかった 手から溢れ落ちた そこら中にいる一緒にいる人たち みんなどうやって上手くやってんのかな? 不思議なくらい寄り添って 共に年を重ねて そんな未来が僕には見えなくて いつだって会い…

プレゼント

大きな優しさに包まれて生きているけど 気付いていない事の方が多いのかなあ 大きな愛に包まれて生きているけど 気付けていない事の方が多いのかなあ 独りよがりが一番良くない事 どうせ独りでは居られないのに 何とか成ると思っているでしょう? どうにでも…

Instagram

画面越しに伝わる笑顔 誰のモノでもないけど でも この間まで 僕のモノだった 世界で一番好きな人を捨てて歩く毎日 そんなに悪くもないけど そんなに辛くもないけど もう二度と 重なることはない 確かに歩けなかったよな? 確かに交われなかったよな? 意味…

ちぃばあ

伝えたいことは多分 半分くらいしか伝わらないんだろう 伝えたいことの半分くらいは多分 心に蓄積されていくんだろう 感謝では足りない気持ちとか 大切ではまかなえない部分とか 言葉では表現できない感情とか 失う前に精算したいけど 貰ったものが大き過ぎ…

せかい

君にだって 譲れない事が1つや2つくらいあると思うんだ 僕にだって 譲れない事の1つや2つくらいあるんだよ 上がったり下がったり 波のような毎日にいまいち乗れない時 面白くなさそうな顔をするのをやめて 少しだけ人に優しくなれたら 少しだけ 自分本位の考…

続けられること 〜僕でいること〜

いつだってそうさ 結果を求められる瞬間は突然訪れて 準備なんてできやしない 成功出来ればいいけど 失敗したなら 死んだってひっくり返せない 重たい烙印を押し付けられるんだ それは焼け焦げた鉄で それを押し付けられた皮膚のようで 消孤できない証拠とな…

欲しいと、欲しくないと。

噛み合わないのは誰のせい? 噛み合わないのは君のせい? 噛み合わないのは僕のせい? 信じてきた人と 信じられない人と 切り捨てられる人と 切り捨てられない人 上手く回らないのは 話が通じないから 上がったり下がったりの世界で 何を信じればいい? 最後…

安心感と焦燥感

鮮明に思い出す記憶 ひどく昔の事なのに 今も脳裏に刻まれている 鮮明に思い出す記憶 それは昔の事なのに 今もハッキリと焼き付いてる 人が変わった 環境が変わった 歩き出した 価値観が変わった 生き方が変わった それなのに 言葉も 空気も 空の色も 全て鮮…

蝉の鳴き声

朝方に眠る生活 蝉の鳴き声がウザい 別に彼らが悪い訳ではないけど 都合が悪いから居なくなって欲しい 静かに眠りたいから 消えて無くなって欲しい 誰かの都合でコキ使われる毎日 自分の為だと割り切っても それには限界があって 自分ひとりの事くらい 今の…

振り出し

夢の続きは? 描いてた未来は? 全て 叶うと思った 歩いた道は この足跡は 答えへ 繋がると思った 息を吐いて 吸って どれだけ考えても それだけの存在 涙が出る程 想い悩んでも 涙が出る程 悔い改めても 明日は容赦無く来るから 想い悩む暇があるなら 悔い…

セーブデータ

夢の続きを見ていたんだ 止まった時間が動き出すような 夢の続きを見ていたんだ 近くに感じられる時はいいよ どんな振り方をしても 理想の賽の目が出る 上手くいってる時はいいよ 自分自身のキャパを疑うくらいに 何も出来なくなってた いざ そっぽを向かれ…

紙飛行機

死にかけた心に 水をやる 枯れない様に また咲ける様に 死にかけた心に水をやる 思い通りの基準も 豊かさも 人それぞれで 小さな花でも 時にすごく綺麗 意味の無い言葉を重ねるだけ重ねて 何も残らない事程 虚しい事は無い あの日感じた胸を刺すような感じは…