重い腰を上げて 思い込みの激しいいきもの 「助けて」と声を上げたい時はいつも 誰もそばには居ない考えて 考えて 考えて 答えの無い問いに対して 何十年か掛けて築いた 自分なりの答えをぶつけた時それはあまりに弱く 脆く 儚く 声も出ない様な虚しさに襲わ…

何から逃げてんのかな？ 何を求めてんのかな？ きっとそれは見えないモノで きっとそれは追い求めても 完全になるモノではないだろう 君が見えない敵と戦って 君が見えない敵に打ちのめされて 君が情けない状況に陥って ちょっと笑った でもすごく驚いた 僕…

もう半分 何も手に入れられなかった もう半分過ぎて 何も成し得なかった なんて・・・ 気の迷いかな？ 昨日 何を食べたかな？ 確かに今日は 昨日とは違うと感じている 巻き戻せない日々を嫌と云う程思い知らされて 確かに今 僕は自立していると感じている 自…

買い物をする ちょっと高いデニムを買う 想像してたシルエットと完璧にハマる 即決 最高に気持ちの良い瞬間 せっかく汗水垂らして働いてるんだし せっかく諸々の面倒な事に耐えて生きているんだし 節制もいいけど 欲しいモノがある時は思い切って手に入れた…

こんなに不安な気分になるのは いつまでもひとりでいるせいなのかなあ？ 正しいと思う 間違ってないと思う 例えば今までの人生訓を賭けて そんな想いを強く強く主張しても 何だか虚しくなるだけ 何だか空回りしてるような気分になるだけ できるだけ敵を作ら…