うなぶろ〜∈(゚◎゚)∋

思い付くまま詩を書いてます。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の名前の木を植える日

何も見えないと言う前に 僕は目を開けていたんだろうか? 見ようとしていたんだろうか? 大き過ぎる不安を前に 小さい存在になってはいなかっただろうか? 広く見れば 小さい事柄の前で 狭くなった視野で 越えれない壁と感じて 大した事ない事実を前に 大し…

test

しなやかな腕が 首元を包む時 僕は決まって言い知れぬ安心に包まれんだ 変わらぬ温度が僕を包む時 何も怖くなかった 何も怖くなかった 何も怖くなくなった この温度を失う事以外は・・・ 胸に刻まれているのは あの頃に聴いた歌 僕をさらけ出しているのは あ…

言い訳

何も知らずに 君の轍を踏んだ 思いの向くままに 何も知らずに 君の轍を踏んだ 君への想いのままに 何とかなると思ってた この想い 抱いたまま 何とかなると思ってた そう思ってた 立派な人達は 言う “信念に従え”って 立派な人達は 言う “不可能は無い”って …

お姉ちゃん 〜2011.4.9〜

いつも 前を歩いていた人 いつも 道を均してくれた人 いつも 僕を見ていてくれた人 お姉ちゃんという人 弱虫の僕は あなたの歩いた道を辿って 安心という名の船の上にいました 僕が歩く時 必ずあなたが先に歩いていてくれて 僕が歩く時 必ずあなたが敷いてく…

ラ・ラ・ラ・・・。

未来を見る時 未来を見ようとする時 僕らの目は決まって 光 輝いていて 困難があったって こんなもんだって 笑い飛ばせたりして 意味分かんないけど そんな強さに支えられたりして 例えば・・・キレイなコトを伝えたくて 伝えようとする時に 頭の中 心の中 …

ONE

真実をひた隠しするのが・・・ この国の術なら 大人達の術なら 僕達の術なら 何も残りはしないさ 何も 真実に沿ってさらけ出す事が・・・ この国にできるなら 大人達にできるなら 僕にできるなら できるかな? どっかの犬に成り下がって“ワンワン”吠えてきた…