うなぶろ〜∈(゚◎゚)∋

思い付くまま詩を書いてます。

一服

吐いてはすぐに消える煙のように
儚いものなんだろう
吐いてはすぐに消える煙のように
行き場なんてないんだろう


毎日に意味を見出そうとしてるのかな?
でもそんな事考えるだけ無駄なんだよ
生きるべくして生きてきて
居るべくして僕らはここに居る


夜更けに一人で煙を吸って 吐いて
そうしてる時 一生タバコは止められないって思う
でもそれでいいとも思う


何がしたかったんだろう?


何になりたかったんだろう?


何を見たかったんだろう?


もう・・・何でもいいのかな?


不満は持ち続けて生きよう
納得はできるだけしないようにしよう
もしかしてひっくり返せそうな時がきたら
従順は邪魔になるだけだ


でも目の前の事に精一杯で
毎日疲れて眠って
また同じような朝が来ても


それはそれでいいと思えたら


肩の力は抜いた方がいい
突っ張っても何も変わらない
君がラクなら それでいいのさ
やらなければいけない事が何かあるなら それでいいのさ


もう何が書きたいのか分からないのさ






2014.3.27