酷くあいまいな返事
あの頃の僕に似てる
酷くあいまいな答えに・・・
君は居なくなったな
心の闇に無理やり日射しを当てる時
無理やり歩こうと一歩踏み出す時
やっぱりこの命は公平なんじゃないかって
そんな気分に酔い知れるんだ
金持ちも貧乏人も
ただただ幸せを求めて
ただただ安息を求めて
何が欲しいのか？って聞かれた時
一番欲しいのは 身近な人の笑顔だったりして
訳の分からぬ幸せを求めて
君は居なくなったな
酷くあいまいなゴールを求めて
君は居なくなったな
ただ欲しかったもの
モノ・・・
君の自然な ごく自然な笑顔だったりして
気付いた時には手遅れだったりして
一人よがりだったりして 酷く
酷くあいまいな返事 僕の
あいまいな答え 君は
いつも退屈だったのかも知れないな
タクサンノキズヲセオッテ
ダレカヲキズツケルコトニヨイシレテ
ヤリカエシタキブンニナッテルノナラ ヒタッテルノナラ
キミノ人生ハ タイシタコトナイゼ
タイシテイミハナイゼ
シミッタレテルゼ
ああ。。。言う程 僕も強くはないんだ ごめん
ゴメン ゴメン でもさ。。。
あいまいな返事で生きてきた僕達
言う！って事も結構大事だぜ
言う！って意志も結構最先端だぜ
言う。。。言う！！
おかしいじゃん。。。色々
言う！
言う！！
言う！！！
言おうよ！！！！
酷くあいまいな返事
あんな過去に もう一度戻りたいのか？？
酷くあいまいな僕 自分
いつも退屈だったのかも知れないな
いつも退屈ではいたくなかったのかも知れないな
ここで退屈でいたくなかったのかも知れないな
むしろ
ピリオドを打ちたかったのかも知れないな
毎日・・・
退屈な僕に
退屈な顔して
平気な顔してる僕に
ダサい僕に
言う！
もっともっともっともっと！
もっともっともっともっと！！
ただひとつの本当の事だけ
2011.12.2
