2010-12-14 無人駅 誰も居ない駅 真夏の昼下がり 線路に寝転がってた 僕等 肩を並べて セミの鳴き声 何故か愛しい 流れる汗は輝きすら放って 恋の話 夢の話 多分ソレは 友情ってヤツさ 何処かに忘れてきたソレを 明確に語る事は もう できないけれど 多分ソレは 友情ってヤツさ 焼けた線路の温度と やたらに青い空の間 贅沢なサンドイッチみたいだ そこは誰も居ない駅 真夏の昼下がり 焼けた線路の温度 やたらに青い空 その間で 僕等 贅沢なサンドイッチみたいだ 2005.6.12