未来を見る時
未来を見ようとする時
僕らの目は決まって 光 輝いていて
困難があったって
こんなもんだって
笑い飛ばせたりして
意味分かんないけど
そんな強さに支えられたりして
例えば・・・キレイなコトを伝えたくて
伝えようとする時に
頭の中 心の中
持てる全てを駆使して
リミッターなんて外した気になって
何が伝えられるかなあ?
何を伝えられたかなあ?
君の心の奥の奥の・・・ずっと奥のほうには
何が残るのかなあ?
多分1㍉も伝えられてないから
多分かけらも伝えられてないから
もどかしくて もどかしくて
もどかしくてさ どうにかなりそうになって
でも何が大切か?って考えて
何かに気付く時・・・
僕はもう どうでもよくなってるんだよ
伝わるか 伝わらないか
そんなコト 僕が決めることじゃないんだ
そう 何が大切か?って考えて
現状に悲鳴を上げて
未来を見ようとする時
動こう!と
そう思えた時
僕らの目は 光 輝いているんだ
手探りでも 偽善でも 何だっていい
未来を見る時
突き動かされた時
変わろうと そう思えた時
僕は多分 少しカッコよくなっているはずさ
きっとそうさ
僕は多分・・・
少しだけ カッコよくなっているはずさ
2011.4.7