うなぶろ〜∈(゚◎゚)∋

思い付くまま詩を書いてます。

ひとりぼっちじゃない夜に

泣いたっていいよ

崩れたっていいよ

その痛みは君にしか分からないのさ

 

泣いたっていいよ

泣き崩れたっていいよ

でもそれは

後に笑う為に

 

生きてるって事は

歩き続けるって事で

生きてるって事は

止まれないって事で

 

言うてられないくらい

踏ん張っている人たちも居て

言うてられないくらい

常にダッシュの人も居て

 

立ち止まれるって事は

支えられてるって事

 

支えてくれる人が居るから

君はその場所で泣いて居られる

支えてくれる人が居るから

君はその場所で立ち止まって居られる

 

それは幸せな事なんだ

悲しいとか苦しいとか

表現できるだけで既に

 

だから今は

 

泣いたっていいよ

崩れたっていいよ

君にしか分からない痛み

戦うしかないもんな

 

泣いたっていいよ

泣き崩れたっていいよ

詰まるところ 君にしか分からないのさ

 

分からないという痛みが連鎖していく

分からないという痛み

それは君には分からないから

そこは周りが抱えていくのさ

だから泣いたり苦しんだり

崩れたりできるうちは

誰かが傍に居るって事で

共に抱えていけばいいのさ

 

 

 

 

 

 

2022.12.1